軟水の使い道ってどんなの

軟水とは

軟水とは一般的な基準で0〜100mg/l 未満、
WHOの基準で0〜120mg/l 未満の水をいいます。

 

 

水にはカルシウムとマグネシウムが含まれており、
このカルシウムとマグネシウムが多いか少ないかによって硬水と軟水に分類されます。

 

 

軟水とは、硬水に比べて
カルシウムとマグネシウムが比較的少ない水のことです。

 

 

日本の水はほとんどが軟水ですが、
ヨーロッパや北アメリカなどは硬水が多いようです。

 

 

また、国内産のミネラルウォーターも軟水がほとんどです。

 

 

市販のミネラルウォーターを例に挙げると
・サントリー天然水(日本)→硬度20mg/L
・熊野古道水(日本)→硬度10mg/L
・森の水だより(日本)→硬度40.7mg/L
・ヴィッチーカタラン→硬度82mg/L
・ボルヴィック(フランス)→硬度60mg/L
・クリスタルカイザー→硬度34mg/L
・ニュージーランド ピュア ミネラルウォーター→硬度10.2mg/L

 

 

軟水は口当たりが軟らかく
飲んだときにすっと体に馴染むような感じです。

 

 

ちなみに、軟水でも120ppm以下の軟水は、
さらに細分化され、「やや軟水」「軟水」「超軟水」の3段階に区分されます。

 

超軟水は軟水の中でも特に硬度の低い水で、
マグネシウムとカルシウムがまったく含まれていないか、
わずかしか含有していない水のことをいいます。

 

 

◆軟水のメリット
・体への吸収が良い
・胃腸に負担がかからない
・老廃物の排出
・美肌効果
・料理などに使うと風味が増す
・硬水に比べて飲みやすい
・ダイエットにも最適

 

軟水には、硬水に比べて特にデメリットがないというのがありません。

 

 

◆軟水はこんな使い方がいい

 

@赤ちゃんのミルクや離乳食
ミネラル成分が少ないためお腹に優しく、無味無臭でクセがないため最適です。

 

Aコーヒー、紅茶、お茶
無駄にミネラル成分がないため、香りや口当たりが良くなります。

 

B和風だし汁
軟水には成分が含まれていないため、
昆布やかつお、煮干からの成分が溶け出しやすくなります。

 

Cご飯を炊く
硬水よりも軟水の方が米の本来の味を出しやすい。
また、水の分子が小さく、米の中に浸透しやすくなっています。
そのため、ご飯がふっくらとします。

 

D洗髪や洗顔
洗髪、洗顔をする場合は軟水のほうがいいといわrています。
硬度の高い水では、髪を洗うとゴワゴワでパサついたり、
泡立ちが悪かったりします。